top of page
Creage LUCIAのブランドロゴ
Contact

デザインは、
余白で決まる。

GRAPHIC

デザインをするとき、
つい「何を入れるか」を考えてしまいます。


写真や文字を入れる。
色を加え、情報を増やす。


けれど私は、それと同じくらい


「何を入れないか」


を大切にしています。


余白は、
何もない場所ではありません。


伝えたいものを際立たせたり、
視線を導いたり、
見る人に少し考える時間をつくったり。


そこには、きちんと役割があります。


たとえば、
伝えたい言葉のまわりに余白があるだけで、
その言葉は少し強く見える。


写真のまわりに空間があれば、
写真そのものが持つ空気まで感じられる。


反対に、
すべてのスペースを情報で埋めてしまうと、
本当に伝えたかったものまで
その中に埋もれてしまうことがあります。


だから、デザインを始めるときに考えるのは、

何を一番伝えたいのか。
どこを最初に見てほしいのか。
そして、どこまで削ることができるのか。


必要なものを選び、
必要ではないものを手放していく。


そうして生まれた余白によって、
ようやくデザインに「呼吸」が生まれます。


私は、余白には
その人やブランドの姿勢まで表れると思っています。


静かに伝えたいのか。
力強く伝えたいのか。
やさしく寄り添いたいのか。


同じ余白でも、
その取り方によって伝わる印象は変わります。


だから余白は、
単なる空きスペースではなく、


想いを伝えるために残された場所。


何かを足して完成させるのではなく、
削ることで見えてくるものもある。


余白もまた、
ひとつの「色」だと思っています。


デザインは、 何を置くかだけではなく、

何を置かないかで決まる。


Creage LUCIAは、
そこに残された余白まで含めて、
ひとつのDesignだと考えています。



bottom of page